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2024 / 09 / 05  00:00

水素ガス吸入+水素水散布で、ひどい手荒れが改善

水素ガス吸入+水素水散布で、ひどい手荒れが改善

美容師や看護師、調理師、クリーニング業や清掃業などの職業は、シャンプーや洗剤などの界面活性剤、酸やアルカリの薬品や揮発油などを日常的に使います。これらの物質は皮膚表面の角質を溶かし、バリア機能を奪い去ってしまうため、細菌が皮膚内部に侵入して炎症を起こしやすくなります。また染髪料や各種の薬剤、金属、ゴム手袋などに対するアレルギーも、慢性的な手荒れを引き起こす要因です。手湿疹(主婦湿疹)と呼ばれる主婦の家事による手荒れも同じです。

職業性の手荒れは離職の理由になることが多いものですから、決して軽視できません。

知識も技術も意欲もあるプロフェッショナルが、手荒れひとつで仕事を続けられなくなってしまっては、本人はもちろん職場にとっても大きな損失です。

ですがこうした場合にも、水素が頼もしい味方になってくれます。

これは手荒れに悩む美容師さんの協力を得て行った試験です。職場に家庭用水素ガス生成器を一日合計1〜2時間の水素ガス吸入を実践。また生成器で作った水素水を使って休憩中や終業後に水素水散布を行いました。さらにシャンプーや毛染めなどの水仕事の前後には、スプレーボトルに詰めた水素水を手に散布しました。

これを毎日繰り返したところ、2週間ほどで回復が実感でき、4週間後には見た目も大きく改善しました。水素ガス吸入と水素水散布によって活性酸素の消去と毛細血管の血流増加が進み、皮膚細胞が修復されて肌のバリア機能が回復したためと見ることができます。

 著者 医学博士 久保伸夫

「水素ガス吸入のススメ2」より抜粋

 

このように、たった2週間でも肌トラブルを回復させる力を持つ水素。

皆さんも、ご自宅で毎日水素生活を始めてみませんか?