先日トランスジェンダーが出演しているテレビを見ました。

SDGsという言葉がようやく浸透してきた日本では、トランスジェンダーという言葉も聞き慣れてきたと思います。

そのテレビでは、男らしいとか女らしいという「らしい」という言葉自体おかしいという話が上っていました。だから、ゲイらしいとかレズビアンらしいという言い方もおかしいと。

あるトランスジェンダー男性が、「髭を生やすために薬を飲んだりしていたが、今や『男らしい＝髭』ではない。証拠に男性の脱毛が当たり前になってきたから。僕も髭を生やすのを止めた。」と、話していました。

性別に関係なく、毛があることが理由で性別を意識する時代ではないのだと感じました。

すね毛があるから男ではない。

ワキ毛が無いのが女ではない。

このテレビを見ていて私は、性別は関係なく毛のことでストレスを持つ人が本当に多いということを感じました。

毛が無いことで快適に過ごせるという理由の他にも、様々な理由を持ち、脱毛したいと考えている方は、是非相談してほしいと思います。

女性専用の脱毛サロンという言い方も間違いなのかもしれません。

当サロンは、男性のvio脱毛の技術が無いため女性専用としております。